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    <title>口の病気・歯の病気をやっつけよう</title>
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    <updated>2006-03-14T10:21:36Z</updated>
    <subtitle>歯と口の病気や症状、歯と口の病気に良い食べ物、漢方の紹介</subtitle>
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    <title>口臭が気になる人へ</title>
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    <published>2006-03-14T10:18:54Z</published>
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    <summary>次のようなものが、口臭の原因として挙げられます。 ?@空腹時や、タバコ、ニンニク...</summary>
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        次のようなものが、口臭の原因として挙げられます。

@空腹時や、タバコ、ニンニク、アルコール、ニラなどを摂取した後。

A口内炎や糖尿病、また腎臓や肝臓、鼻や呼吸器が病気の時。

B虫歯や歯槽膿漏といった歯の病気。

@の場合は一時的なもので、Aは原因となっている病気を治療する必要があります。Bの歯の病気が、口臭の原因で一番多くなっています。
食べかすが虫歯の穴にたまって腐敗したり発酵したり、歯槽膿漏が進むと血や膿が出ますが、細菌の働きによって血液や膿のタンパク質が分解され、硫化水素などの悪臭物質が作られるからです。
大半の強烈な口臭は、歯槽膿漏が進行したためと言えるでしょう。
きちんと虫歯の治療を受け、歯槽膿漏の場合は歯石を取り除き、歯肉切除といった治療、また歯みがきの正しいやり方の指導を受けることが、対策として挙げられます。
これは虫歯や歯槽膿漏を予防する上でも重要なことです。
また口臭ノイローゼ（自臭症）が思春期の若い人達に増加していますが、精神的な原因がこの場合には考えられるので、ひどい時には精神科を受診することが望ましいです。

        
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    <title>唾石と唾液腺炎</title>
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    <published>2006-03-14T09:26:23Z</published>
    <updated>2006-03-14T10:50:03Z</updated>
    
    <summary>顎下部の腺がはれて、食事をすると痛みを舌の下に感じたり、舌の下がはれて異物感があ...</summary>
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        顎下部の腺がはれて、食事をすると痛みを舌の下に感じたり、舌の下がはれて異物感があったり、触れてみると石のようなものがあったりする場合があります。

        <![CDATA[無数の小唾液腺が口腔や咽頭には存在し、大唾液腺が三つ、顎下腺、舌下腺、耳下腺が、それぞれ1対ずつの合計六つとなっています。腺から唾液を運ぶ管が口腔内には開いていますが、唾液腺炎とはこれらの腺の炎症のことで、「唾石」とはその管の中に石ができることを言います。

<h3>唾石</h3>
炭酸カルシウムやリン酸カルシウムなどの石が、唾液やその管の中にできるもので、一番できやすい場所として顎下線と顎下線管が挙げられます。
小さな石の場合はこれといった症状は現れませんが、石が大きくなってくると、食事をした際などに痛みを覚えるようになります。
症状が軽い間は抗生物質を内服することで治癒する場合もありますが、大きな唾石の場合には手術で摘出する必要があります。

<h3>唾液腺炎</h3>
耳下線が唾液腺の中では一番炎症を起こしやすく、有名なのは流行性耳下腺炎です。これは小児がよくかかる病気で、病原体はウィルスとされており、一度かかると免疫ができます。
またこの他の病気として、急性顎下腺炎、急性化膿性耳下腺炎、急性舌下腺炎などが挙げられます。

<h3>舌炎</h3>
実質性舌炎、梅毒性舌炎、カタル性舌炎などが、舌の炎症として存在します。
口臭を発したり、赤く舌がはれたりし、重症になると強い痛みが生じ、発熱が起こり、また食事が取れなくなる場合もあります。このような症状の際には流動食にするか、それも不可能なら点滴を打って栄養をつける必要があります。
治療には多くの場合、抗生物質などの薬を用います。

<h3>毛舌</h3>
舌の乳頭部分が長く伸び、角化して黒くなったり、褐色に変化し、舌が熱く感じたり味が変わったりします。長く抗生物質を用いた際に見られる病気です。

<h3>ひだ舌（溝状舌）</h3>
たくさんの深い溝が、舌の表面にある先天性の奇形です。味覚異常や痛みといった症状は、通常はありません。
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    <title>口内炎・口角炎</title>
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    <published>2006-03-14T09:00:48Z</published>
    <updated>2006-03-14T11:29:08Z</updated>
    
    <summary>口内炎 カタル性口内炎やアフタ性口内炎など、口腔内粘膜に起こる炎症を口内炎と言い...</summary>
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            <category term="口・歯の病気" />
    
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        <![CDATA[<h3>口内炎</h3>
カタル性口内炎やアフタ性口内炎など、口腔内粘膜に起こる炎症を口内炎と言います。また比較的まれな口内炎として、潰瘍性口内炎、壊疽性口内炎などがあります。

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        <![CDATA[<h5>カタル性口内炎</h5>
原因としては、むし歯や歯槽膿漏といった口腔が不潔であることや、全身疾患、また義歯などによる器械的刺激によって起こります。口腔の粘膜が赤くはれ、口の中が熱くなったり、唾液が増えたりする症状があります。辛いものやすっぱいものがしみるようになります。

<h5>アフタ性口内炎</h5>
円形の斑点が１個あるいは数個、口腔の粘膜にでき、これが水疱となり、破れて浅い潰瘍（アフタ）をつくるのがアフタ性口内炎です。関係するものとして妊娠や月経、栄養不良が挙げられますが、しばしば原因が分からないケースもあります。
舌や歯ぐき、くちびるの内側によくできます。酸や塩分の強い食物を口にすると、アフタのできた場所がしみて痛みます。

<h4>口内炎の治療</h4>
重要なことは、口内炎の原因と考えられる要素を取り除くことです。さらに1日４〜５回、うがい薬でよくうがいをします。うがいで口の中を清潔にすることも効果があります。
軟膏などの薬をアフタのできている場所につけると早く治るので、専門医の診察を受けて薬を処方してもらいましょう。
口角炎や口内炎がよく起こる人は、次のような点に普段から注意して予防します。
口角炎は口角部が切れやすくて食物がしみ、なかなか治らなくて厄介です。何度もアフタ性口内炎を繰り返す時には、体調の保持に注意し、なるべく過労を避けます。カンジダ性口内炎の原因は、入れ歯が不潔だったりするケースがありますので、必ず入れ歯を清掃してください。

●原因は細菌感染ですが、全身的要因が誘因となる可能性もありますので、内科の診察を受けるようにしましょう。

<h3>口内炎に効果がある民間療法</h3>
ビタミン不足など栄養の偏りが原因の一つとなって、よく口内炎になりますので、まず第一に心がけることは、栄養バランスの取れた食事を行うことです。次のようなものが、民間療法として存在します。

<h4>ハブソウ</h4>
濃いハブソウの煎じ汁を作って、うがいをしたり、口に含んだりします。

<h4>オウレン、キハダ</h4>
生薬としてオウレンやキハダは漢方薬に用いられますが、そこに含まれるベルベリンという成分が、殺菌作用と共に炎症を抑える効果があると知られています。患部にオウレンやキハダの粉を塗ると、口内炎の痛みをしずめて、治療を早めることができます。またキハダが主成分の「陀羅尼助」や「百草丸」といった薬を、口に含んでおくのも有効です。

<h4>アカザ</h4>
患部にアカザの全草を黒焼きにしたものを塗ります。

<h3>口角炎</h3>
主な原因は細菌感染がビタミンＢ２不足の状態の時に起こり、口の両側が切れて痛んだり、ただれて白くなったりします。

<h4>口角炎の症状・原因</h4>
最初に上下のくちびるの合わさる左右両端が乾き、亀裂が起こって血が出たり、漿液がにじみ出たりします。やがてその部分がただれて潰瘍をつくり、その後かさぶたでおおわれ、最後は白い瘢痕となって治っていきます。
ウイルスによる感染が原因の時には、水疱が初期にでき、それがただれて、燃えるような熱感や軽いかゆみが生じます。いずれも痛みと出血が大きく口をあけようとした際に起こります。
ブドウ球菌や連鎖球菌の感染が主な原因ですが、他にもウイルスはじめ原因がたくさん存在する症候群と考えられています。
さらに不正咬合や入れ歯アレルギー、歯が抜けたり欠けたりすることも誘因となり得ます。
また口角炎になりやすい症状として、糖尿病や悪性貧血、ビタミンＢ２欠乏症、過度の緊張などが全身的にある場合も挙げられます。抗生物質を続けて用いることで、真菌感染症から口角炎を起こすケースもあります。口唇疱疹の一症状として、疱疹ウイルスの感染でも口角炎が起こります。

<h4>口角炎の治療</h4>
痛みがある場合にはハチミツ、ホウ砂グリセリンを患部に塗り、ビタミン剤などを全身的には服用します。口角炎だけなら自宅で治療が可能です。歯みがきやうがい、歯石除去など口の中をきれいにすることを心掛け、合わない入れ歯などの刺激を除くことも、予防や治療を早めることになります。

●真菌感染症やカンジダ症、また原因となる病気があるのなら、それぞれの病気の専門医の診察を受ける必要があります。症状が重い場合には、たとえ普通の口角炎でも、内科、歯科、口腔外科、耳鼻科、皮膚科などで診察を受けることをおすすめします


<h3>口内炎・口角炎の漢方療法</h3>
局所症状の強いものに用いる漢方処方を、ここでは記載しておきます。

<h4>黄連解毒湯・三黄寫心湯</h4>
強い充血や炎症があり、便秘がちで、のぼせやすく、体力が比較的ある人に使用します。黄連解毒湯は便秘がない人に用います。口角炎や口内炎に、後者はしばしば用いられます。

<h4>加減涼膈散</h4>
強い炎症や疼痛はあるが、便秘はなく、腹力のない虚弱体質な人に用います。

<h4>口内炎・口角炎のツボ刺激</h4>
胃腸の調子が悪いと口角炎や口内炎になりやすいため、口の周囲や口内といった病気の起こる場所の他、広い意味での消化器病の一つと考えて、ツボ刺激の治療を行います。
口のきわで、左右の切れ目のところにツボがあり、特効穴としては口角炎ができやすい場所に位置する地倉で、これは口内炎、舌炎などにも大変有効です。承漿も効果があります。
ていねいに人さし指でこの地倉を指圧したら、耳の前方にある下関や、のど元の天突、のどぼとけの上方で首の横しわの中にある廉泉もあわせて指圧すると、さらに効果的です。
続いて背中に移動し、しっかり親指で大稚を指圧し、さらに肝兪から胃兪にかけてていねいに上から下へマッサージを行います。
その後、いわゆる胃の六ツ灸と呼ばれる肝兪、脾兪、胃兪を、しっかりと親指で指圧します。六ツ灸を指圧する場合には、指の中節を曲げ、指先をツボに対してまっすぐに立てて使う指ハリの手法をとり入れると有効です。こうすることで、異常がある消化器を正常な状態に戻します。
腹部では、矢印の方向にみずおちからへそ下へ、また脇腹へかけて、それぞれなでさすったあと、両手を重ねて巨闕、天枢、中カンを指圧します。また親指で期門、不容も指圧しておくと効果的です。最後に、口角炎の遠因となっている胃腸の機能を胃経の足三里を指圧することで整えます。
灸も口角炎や口内炎には有効で、１日１回、３壮（回）米粒大のもぐさを廉泉や天突、胃兪、中カン、天枢、脾兪、足三里からツボを選んですえます。
皮膚が弱くてすぐ化膿するような体質の人、また子供は、温灸か知熱灸がよいと思われます。とにかく重要なのは、根気よく続けて行うことです。
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    <title>智歯周囲炎（智歯難生症）</title>
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    <published>2006-03-14T08:52:51Z</published>
    <updated>2006-03-14T10:48:16Z</updated>
    
    <summary>進化によって人間の顎骨が小さくなっていく（退化）のに対し、歯の退化が遅れているこ...</summary>
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            <category term="口・歯の病気" />
    
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        進化によって人間の顎骨が小さくなっていく（退化）のに対し、歯の退化が遅れていることが原因で、歯の生える場所が狭すぎて起こります。

        <![CDATA[下あごが上下、両あごの智歯（第３大臼歯・親知らず）の中で圧倒的に多いですが、上あごにも最近は増加しています。

<h4>症状・原因</h4>
智歯が生える２０才前後のころ、口があけにくくなったり、かたいものをかんだりしたあと重苦しい痛みが奥歯に現れたりします。症状が進行すると、痛みもさらに増し、あごの領域、上頸部のリンパ節がはれてきます。
歯の生える場所が狭すぎると、智歯が生えるとき、横や斜めに歯が生えたり、歯肉が歯の上にかぶさっていたりするので、歯の周囲の組織が細菌感染を起こして炎症となり、かみ合わせの刺激なども加わって症状が現れます。

<h4>治療</h4>
症状として強い痛みがあごの奥のほうにあったり、口があけにくいとか、こわばる、などがある場合は、歯科や口腔外科の治療を受けましょう。通常、歯科には早く行く必要があります。１〜２週間の治療で治るケースもあれば、様子を見て智歯を抜く必要があるケースもあります。智歯を抜いた際には、通常の抜歯より安静にしなければなりません。
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    <title>歯並びの異常（不正咬合）</title>
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    <published>2006-03-14T08:45:26Z</published>
    <updated>2006-03-14T10:47:04Z</updated>
    
    <summary>下あごの歯の前に上あごの歯があって、下の菌をおおうように上の歯の先端がわずかに重...</summary>
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        <name>kaori</name>
        
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            <category term="口・歯の病気" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://flare.fotfot2.com/tooth/">
        下あごの歯の前に上あごの歯があって、下の菌をおおうように上の歯の先端がわずかに重なっている形が正常な歯並び（正常咬合）で、鋏状咬合といわれます。
正常な咬合としては上下の歯の先端どうしがかみ合うカン子咬合もありますが、これは欧米人に多く、日本人にはあまり見られません。


        <![CDATA[<h3>不正咬合</h3>
不正咬合の種類として、屋根状咬合という前方に上あごの歯が突き出したかみ合わせや、反対に上あごの歯より下あごの歯が前に出る反対咬合などがあります。
屋根状咬合や反対咬合では、単に歯のかみ合わせが悪いだけでなく、上下のあごの位置関係も正常ではなく、上顎前突という上あごが突き出したものや、下顎前突という下あごが突き出したものがあります。また、ひどい屋根状咬合においては、くちびるを無理に閉じようとするために下あごを無意識に前に突き出す癖がついて、あごの関節や顔面筋の痛み、頭痛を招くことにもなります。
その他の不正咬合として、が乱雑に並んででこぼこしている叢生や、上下の歯がかみ合わずにすき間のあく開咬などがあります。

<h3>乳歯の不正咬合</h3>
歯の数や大きさ、生え方、あごの発育など、先天的・後天的な原因に影響を受けて、不正唆合になると言われています。
よく乳幼児は親指を吸ったり、ゴムの乳くびをくわえたままでいたり、舌やくちびるをかんだりしますが、このような癖は、乳歯の歯並びを乱すことにもなりますので、やめさせなければなりません。
４〜５才の幼児で歯にすき間のあるのは、多くの場合はあごの発育に伴って起こる生理的なすき間なので、何も問題はありません。
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    <title>歯肉炎</title>
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    <published>2006-03-14T08:42:03Z</published>
    <updated>2006-03-14T11:25:17Z</updated>
    
    <summary>症状・原因 歯の間の歯肉や歯に接する歯肉のへりが赤くなって、僅かな刺激でも出血す...</summary>
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            <category term="口・歯の病気" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://flare.fotfot2.com/tooth/">
        <![CDATA[<h4>症状・原因</h4>
歯の間の歯肉や歯に接する歯肉のへりが赤くなって、僅かな刺激でも出血するようになります。比較的痛みは少なく、歯肉の赤みは炎症が進行するとはれてきます。このような症状になると、強い痛みに襲われます。
歯槽膿漏と同じく不十分な歯みがきが原因で、歯についた歯垢や歯石の刺激で炎症が起きます。初期の歯槽膿漏であるケースもあります。
また歯肉炎になる原因として、白血病や糖尿病、ビタミンCの欠乏、無カタラーゼ血症なども挙げられます。

]]>
        <![CDATA[<h4>治療</h4>
前記のような病気があるときは、歯肉の治療と並行して病気を治しますが、軽い症状なら歯をよくみがけば治ります。予防で最も重要なことも、歯みがきをすることです。

<h4>ツボ刺激</h4>
口の中の粘つきや口臭が気になるようになったら、多くの場合は初期の歯槽膿漏の症状といえます。歯ぐきが赤くなってブヨブヨしてきたら、まず間違いなく歯槽膿漏と判断してよいと思われます。歯科医の治療を手遅れになる前に受けなければなりません。
ごく軽い症状の歯槽膿漏は、根気よくマッサージや指圧療法を続ければ、少なくとも症状の進行を抑えることができます。
治療の対象となる主要なツボは、口や鼻の周囲の迎香や、巨りょう、承漿、禾りょう、ほおの下関、あごの大迎などを中心として、後ろ首の天柱、腰背部の腎兪や肝兪、腹部の中カン、肓兪、手の手三里、曲池などが挙げられます。
まずは人差し指で、口や鼻の迎香や、巨りょう、承漿、禾りょう、下関、大迎などのツボをゆっくりと強く指圧します。次に親指で後ろ首の天柱を指圧して、腹部に移動します。両手を重ねて体重を指先に乗せて、みずおちとへその真ん中にある中カン、へその両側にある肓兪、さらにその外側にある天枢も、ていねいに強く指圧します。
腰背部においては、親指で腎兪や肝兪を強く指圧します。これらのツボは歯ぐきの炎症を防いで、体に体力をつけてくれる、肝臓のかなめとなる大事なツボです。
その次に指圧するのは、腕へ移動して手三里と曲池のツボです。
体の中の邪気が、池のようにたまる場所として名づけられたのが曲池で、歯周組織への抵抗力を強めるには、曲池まずは人差し指で、口や鼻の迎香や、巨りょう、承漿、禾りょう、下関、大迎などのツボをゆっくりと強く指圧します。
にたまったゴミをきれいにしてエネルギーの流れを改善することです。また体にできたはれを除去するツボとして、手三里は有名です。
また強い歯の痛みがある時には、親指で合谷という手の親指と人差し指の間にあるツボを、しっかりと押してください。この時、コツとしては小さな「の」の字を親指の先で書くように、しっかりとこねて押しましょう。

<h4>切除手術</h4>
主な辺縁性歯周炎（歯槽膿漏）の症状として、歯肉からの出血や歯の動揺、排膿などが挙げられますが、この場合、歯垢や歯石といった原因物を取り除くことが治療の第一となります。第二として炎症におかされた不良な組織（歯肉、セメント質、歯槽骨）を取り除いたり、動揺している歯を固定したり、咬合（歯のかみ合わせ）などを調整します。
不良組織の除去手術は、歯面からはがれた歯肉を切り取って、歯周ポケットを改善、除去を目的とします。歯垢や歯石が沈着する場となる歯周ポケットを取り除くために、掻爬や切除を行います歯肉を剥離して徹底的に病巣を掻爬する歯肉被弁手術も、。病変の症状によっては行う場合があります。手術の範囲や種類によって、術後の治療期間は違ってきますが、入院する必要はありません。
術後の経過を順調に送るためには、口腔をきれいにして歯垢の沈着を防ぐことが重要です。
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    <title>辺縁性歯周炎（歯槽膿漏）</title>
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    <published>2006-03-14T08:36:33Z</published>
    <updated>2006-03-14T10:44:12Z</updated>
    
    <summary>歯肉の炎症である歯肉炎と共に歯周疾患と呼ばれ、慢性の炎症が歯肉や歯根膜、歯槽骨と...</summary>
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        <name>kaori</name>
        
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            <category term="口・歯の病気" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://flare.fotfot2.com/tooth/">
        歯肉の炎症である歯肉炎と共に歯周疾患と呼ばれ、慢性の炎症が歯肉や歯根膜、歯槽骨といった歯を支える歯周組織にあらわれます。程度の差が歯周疾患にはありますが、８０％以上の成人にみられ、虫歯と並んで菌を失う二大主因となっています。


        <![CDATA[<h4>症状・原因</h4>
初期の頃の症状は歯肉炎と全く同じで、歯肉のへりが赤くはれ、出血をしやすくなり、歯と歯ぐきの間の歯肉嚢からの分泌が増加します。しかし深い歯肉嚢が一度つくられ、歯周組織に炎症が及ぶと、以下の症状が現れます。

@ １ｍｍ以下の深さだった健康な歯肉の歯肉嚢が、深さが２ｍｍ以上にもなり、歯面から歯肉縁がはがれた状態になります。黄色の膿が、この歯肉嚢を押すと出ます。

A ]線写真で見ると、ほとんどの歯槽骨が吸収されて、消失し、グラグラと歯が動くようになります。

B口臭がきつくなり、口の中が粘つきます。

C繰り返し歯肉が化膿し、歯のグラグラがそのたびに強くなります。

D歯肉が下がって、歯根の部分が露出し、風や水がしみるようになります。

E放置しておくと、一段と歯の動揺は強くなり、全く食べ物がかめなくなって、最終的には自然と歯が抜け落ちてしまいます。

以上が歯槽膿漏の典型的な症状ですが、中には歯周症といって炎症の症状が弱く、歯槽骨の破壊吸収と歯の動揺や移動だけが現れるケースもあります。
歯肉に、歯に付着した歯垢や歯石などが刺激を与え、炎症を起こすのが原因とされています。また歯の間に食べ物がはさまってとれない状態や、充填物や金属冠が合っていない、歯肉が乾燥しやすい口呼吸などを挙げることもできます。その他の原因として、歯ぎしり、歯を舌や指で押す癖、歯のかみ合わせの異常なども挙げられます。
ビタミンの欠乏、自律神経失調、糖尿病、伝染性疾患、内分泌異常など全身的な原因がある場合は、歯槽膿漏になりやすく、また病気の進行を早めることにもなります。

<h4>治療</h4>
まずは歯垢や歯石を取り除いてもらいます。歯肉嚢の深い部分についた歯石を効果的に取り除くには、歯肉切除手術を行うことです。
全身的な原因がある場合には、重要なのは原因である病気を治すことなので、それぞれの専門医の治療を受けましょう。
再発を防止することが、特に歯槽膿漏の治療で大事になってきます。歯垢や歯石が炎症の原因となるので、それらが歯につかないよう、歯を合理的に清掃して清潔にしておきます。歯を正しくみがくことは歯肉のマッサージにもなるので、正しく歯ブラシで歯をみがくほうが、指などでマッサージするよりも有効なのです。
また定期検診を少なくとも半年に1回は受けて、歯みがきのできていない部分を清掃してもらうなど、健康管理をしなければなりません。
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    <title>根尖性歯周炎（根尖性歯根膜炎）</title>
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    <published>2006-03-14T08:31:20Z</published>
    <updated>2006-03-14T10:43:27Z</updated>
    
    <summary>炎症が歯根の先の菌根膜に起こり、症状が進むと炎症は骨の組織にまで及ぶので絶対に放...</summary>
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        炎症が歯根の先の菌根膜に起こり、症状が進むと炎症は骨の組織にまで及ぶので絶対に放置してはいけません。


        <![CDATA[<h4>症状・原因</h4>
歯が浮いた感じが最初に現れ、やがて食べ物をかむと痛んでかめなくなる、重苦しい痛みがあごの骨の奥のほうにあって、床についた時や酒を飲んだ時に強い痛みに襲われます。
放置しておくと炎症は骨の組織まで広がり、じっとしていられなくなるほどズキズキと脈打つような痛みを覚えます。あごのリンパ節が外からふれられるくらい、歯肉もはれてきます。
食欲不振や全身倦怠感、発熱を伴う場合もあります。さらに炎症が進むと、膿汁があごの骨の弱い部分を破って歯肉の下にたまり、顔まではれてきます（急性歯槽膿瘍）。末期になると膿瘍は破れて膿が出てきますが、療孔（膿の出る穴）が顔面の皮膚に残る場合もあります。
症状が慢性化すると、睡眠不足やかぜをひいた時に不快感があり、歯ぐきを指で押さえるとうずくような痛みがあります。前述ほど症状はひどくありません。
大半の場合は、むし歯を放置していたことが原因となります。また、歯髄炎の治療時に根管内に残された歯髄の壊死組織から感染するケースや、歯の治療で用いられた腐食性薬剤の刺激が原因となる場合もあります。

<h4>治療</h4>
歯髄炎と違って冷やせば症状はやわらぐので、強い痛みの時は、まず冷水でうがいをし、冷湿布をして歯科医へ行きましょう。根尖性歯周炎と診断され、急性期で激しい炎症がある時には抗生物質や抗歪剤で炎症をおさえ、切開手術を必要に応じて行います。
炎症が慢性で病巣が小さい場合は、根管治療を行います。
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    <title>歯髄炎</title>
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    <published>2006-03-14T08:27:45Z</published>
    <updated>2006-03-14T10:42:33Z</updated>
    
    <summary>虫歯が歯髄に達した症状で、熱いものや甘いものを食べると、痛みを感じたり、しみたり...</summary>
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        虫歯が歯髄に達した症状で、熱いものや甘いものを食べると、痛みを感じたり、しみたりします。
ですが治療は、まだこの段階なら比較的簡単にできます。これ以上は絶対に進行させてはいけません。



        <![CDATA[<h4>症状・原因</h4>
典型的な急性歯髄炎の症状は、今まで冷たい水がしみたり、食べ物がはさまると痛んだりする程度だった歯が、不意に強烈な痛みとなり、痛みが顔半分に走って、周辺一帯の歯が全部悪くなったように感じて、どの歯が悪いのか分からなくなります。鎮痛剤を飲むと痛みはやわらぎますが、薬の効果がなくなると再び痛みだし、床に入ると痛みが増し、夜も眠れなくなります。さらに、歯が浮いたような感じがする場合もあります。
軽い炎症なら痛みはそれほどでもなく、冷たい水や熱いお茶、甘い菓子などの刺激で激しく痛み、刺激がなくなったあとまでその痛みは続きます。歯髄にまで虫歯が達し、外部に歯髄腔が開かれていると、ふだんはほとんど症状がなく、痛むのは刺激が加わったときだけです。大半の歯髄炎の原因は、象牙質に虫歯が達し、象牙細管を通って細菌が歯髄に及んで感染を起こすのです。
深い歯肉嚢が歯槽膿漏によってできると、細菌が棍尖孔を通って歯髄に入る場合があります。根尖孔からの感染は、根尖性歯根膜炎の根尖病変が隣の歯根を含むほど大きい時にも起こります。
歯髄炎が起こる原因として、細菌感染の他にも、熱刺激、薬品の刺激、外傷（歯の破折、脱臼）などがあります。

<h4>応急手当て</h4>
痛みがある時は、虫歯の穴の中に入っている食べ物のかすなどをとり除くため、ぬるま湯で歯髄を刺激しないようによくうがいをします。そのあと穴を綿球で軽くふさぎ、鎮痛剤がある場合はこれを服用します。

<h4>治療</h4>
目で見えるため、虫歯を発見することは一般的には難しいものではありません。しかし、虫歯が痛みのある側にたくさんあって、原因歯を決めにくい時は麻酔試験を行います。
刺激による痛みがそれほどでもなく、持続性でもなければ、歯髄充血のこともあるので、軟化象牙質（感染象牙質）をとり除いて、仮封用セメントでむし歯の穴を封鎖します。
痛みが何もしていない状態であるのなら、歯髄の除去（抜髄）を原則として行います。虫歯の部分をとり除いて歯髄腔を開放するだけでも、救急的には歯髄の内圧が低くなって痛みはやわらぎます。歯髄を除去した後、歯髄がなくても、根管充填（歯髄腔を無菌状態に封鎖すること） をしておけば、十分に正常な歯と同じように使うことができます。
虫歯が原因で歯髄炎になりため、虫歯の予防が歯髄炎の予防にもなります。

<h4>漢方療法</h4>
歯科での手当てを併用することによって、痛みをやわらげ、治療の期間を短くすることができます。

<h4>ツボ刺激</h4>
歯科医に歯の治療自体はまかせることになりますが、三叉神経がおかされて起こる痛みやはれには効果があります。]]>
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    <title>漢方療法</title>
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    <published>2006-03-14T08:23:14Z</published>
    <updated>2006-03-14T10:51:11Z</updated>
    
    <summary>漢方治療を行う機会が、歯の病気の場合はあまりありませんが、歯科での治療と併用する...</summary>
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        漢方治療を行う機会が、歯の病気の場合はあまりありませんが、歯科での治療と併用することで、痛みをやわらげ、治療の期間を短くすることができます。


        <![CDATA[<h3>白虎湯</h3>
激しい歯痛があって菌ぐきがはれ、汗も出て、強い口の渇きがあり、よく尿が出る人に使用します。

<h3>立効散</h3>
歯痛、抜歯後に激しく痛み、普通の鎮痛剤では効果のない時に使用すると、即効を示すことがあります。
これは中国の金〜元時代の名医・李東垣が考案したと伝えられ、江戸時代に『衆方規矩』という一般家庭医学書としてベストセラーを続けた書に記載されている処方です。

<h3>葛根湯</h3>
虫歯が痛み始めた場合に使用します。歯が浮いて痛み、歯ぐきがはれ、肩がこるといった症状に効果があります。発熱と悪寒がある時はさらに適応しますが、ない場合でも使用して構いません。
ただし、高齢者や胃腸の弱い人は食欲不振を起こしやすいので注意が必要です。川&#33422;と黄ごんを加えて用いる場合が多いです。

<h3>桂枝五物湯</h3>
歯痛一般に用いられるもので、江戸時代に一世を風摩した医傑・吉益東洞が愛用した処方です。比較的胃腸が丈夫で、汗が出やすく、のぼせる人に効果があります。

<h3>三黄瀉心湯・黄連解毒湯</h3>
体力が比較的ある人で、歯の周囲が虫歯などではれて痛み、出血する場合に使用します。気分がいらいらし、便秘があり、のぼせぎみの人には三黄瀉心湯を用い、便秘がない人には黄連解毒湯を用います。

<h3>甘草湯・小建中湯</h3>
歯が突然はげしく痛む場合に用います。甘草湯は歯痛のような急迫症状をゆるめる効果があり、これは甘草一味から成る処方です。また小建中湯は腸の筋肉が引っばられ、腸が痛むという症状が加わった場合に用います。腸の状態が整ってくると、自然と歯痛も治ってきます。

<h3>桃核承気湯</h3>
激しい歯痛があって、便秘をし、のぼせて肩がこる人に使用します。目標としては、腹力と脈力に力があり、へその左斜め下に抵抗と圧痛のあることです。

<h3>口臭が「舌みがき」で消える</h3>
舌の表面には凹凸が無数にあって、よごれがつきやすくなっています。舌苔とは、そこにたまったよごれのことです。食べもののかすや、そのかすにとりついた細菌、そしてはがれ落ちた舌の粘膜が舌苔の正体で、積み重なったものです。つまり台所の排水管にたまったヘドロと同じで、これが重要な口臭の原因となっています。
起床後や就寝前、食後に歯みがきを心掛けていても、あまり舌みがきをする人は見かけせん。人にきらわれる口臭を完全に予防するには、舌みがきを1日１回行うことです。
舌苔をとる様々な器具が市販されていますが、家庭にある古タオルを使っても全く問題ありません。最適なのは、新しいタオルより手ざわりがザラザラした使い古しのものです。舌を鏡で見ながら行います。右半分と左半分を分け、舌苔をタオルでこすって落とします。絶対に舌がヒリヒリするほど強くこすってはいけません。水でぬらし、しっかりしぼったタオルでも十分に落とせます。
1日1回舌みがきをするだけでいいので、口臭が気になる人は、必ず外出前に舌みがきをすることです。

<h3>腎歯の痛み止めにアロエのゼリー</h3>
痛みを止める作用が強いことで、アロエはよく知られています。アロエの株が庭先にあるのなら、歯科医の治療を受けるまでの応急処置として使うのもいいです。

<h5>アロエゼリーの使い方</h5>
アロエのまわりの皮をむいて、中から取り出した白いゼリー状の部分を患部（ほお）にはり、ビニールをかぶせてバンソウコウなどを使って押さえます。ゼリー状の水分がなくなったら交換します。皮ごと生の葉をすりおろし、布や紙に厚く塗りって患部にはりつけても有効です。
２〜３ｃｍに切った葉を、痛む歯でかみしめているだけでも、痛みが自然とやわらいできます。
アロエベラという品種も、キダチアロエの他にはたくさん出回っています。薬効にはあまり差はありませんので、どちらを用いても構いません。
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    <title>歯の構造と働き</title>
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    <published>2006-03-14T08:12:13Z</published>
    <updated>2006-03-14T11:00:07Z</updated>
    
    <summary>歯冠とは口の中に出ている部分のことで、その外側はエナメル質に覆われています。これ...</summary>
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        <name>kaori</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://flare.fotfot2.com/tooth/">
        歯冠とは口の中に出ている部分のことで、その外側はエナメル質に覆われています。これは約９５％がミネラル（カルシウム）で、固さは石英とほとんど同じで、人間の体内では最も固い組織となっています。エナメル質の下には、これより黄色い色をした象牙質があり、これはエナメル質のような固さはなく、エナメル質より粘り強く弾性があります。実は歯の中心には、空洞が存在します。この空洞は歯髄腔と呼ばれ、その中におさめられているのが神経などの柔らかい組織（歯髄）なのです。歯根に向かうにつれて歯髄は狭くなり、根尖孔と呼ばれる根の先端の小孔で外界に通じています。
血管や細い神経は、外部からこの小孔を通って、歯髄に入りこんでいます。
歯はこのように、歯冠の外側に固いエナメル質があり、食べ物を能率よくかみ切り、かみつぶし、歯冠がすり減らない構造になっています。これを内側で丈夫な象牙質が支え、強い力がかかっても欠けないという合理的な仕組みになっているのです。


        <![CDATA[<h3>乳歯と永久歯</h3>
上下のあごを合わせて、子供の歯（乳歯）は２０本です。一生使われる永久歯は、６歳頃から乳歯と生え変わり、上下合わせて３２本あります。
乳歯の上下どちらか片方のあごの歯並び（歯列）は、合計１０本から成っていて、前から順に切歯が４本、犬歯が２本、臼歯が４本となっています。物を噛み切る働きをする歯は、切歯と、糸切り歯と呼ばれる犬歯で、これらを総称して前歯と呼びます。臼歯は犬歯の後ろにあって、前歯によってかみ切られた食べ物を、さらに細かくかみ砕き、すりつぶす役目を持っています。
臼歯が永久歯では１０本に増えて、これは乳歯よりも６本多い１６本から成っています。臼歯のうちで小臼歯とは前方の小さな歯のことで、大臼歯とは後方の大きな歯を言います。第３大臼歯（智歯）は歯並びの最後方にあり、一般に親知らずと呼ばれ、２０歳前後に生えてきます。全体の３割ほどの人は、親知らずが生えてきません。ですから永久歯の数は、正確には２８〜３２本ということになります。

<h3>歯の生え方・交換</h3>
下あごの前歯（乳中切歯）が、生後８ヶ月ぐらいになると歯肉から生えてきて、続いて上あごの乳中切歯が顔を出します。順調に行けば、乳歯の歯並びが完成するのは２〜３歳ごろです。小学生に上がる頃からこの乳歯列は永久歯と生え変わりますが、この乳歯と永久歯の交代を歯の交換といいます。
うまく交換が進まないと、歯並びが悪くなるので注意しなければなりません。
平均８ヶ月で歯は生えてきますが、早ければ４ヶ月、遅いと１７ヶ月と大きな個人差があります。ただ少し遅れたぐらいで、さほど神経質になることはありません。

<h3>病院</h3>
まずは歯科、口腔科を受診しましょう。
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    <title>虫歯（齲蝕）・むし歯</title>
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    <published>2006-03-03T12:41:25Z</published>
    <updated>2006-03-14T08:18:52Z</updated>
    
    <summary>虫歯（齲蝕） 1人平均で子供の場合４本の虫歯が、大人の場合8本の虫歯があるという...</summary>
    <author>
        <name>ochi</name>
        
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            <category term="口・歯の病気" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://flare.fotfot2.com/tooth/">
        <![CDATA[<h5>虫歯（齲蝕）</h5>
1人平均で子供の場合４本の虫歯が、大人の場合8本の虫歯があるという統計があります。
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        <![CDATA[リウマチや腎炎は、虫歯を原因とする歯髄炎や菌根膜炎によって引き起こされる他、虫歯は全身の病気の原因になる場合もあるので、早く治療しなければなりません。また乳歯が虫歯になると、子供の発育にも大きな影響を与えるので、どうせ乳歯は生えかわるからと思って軽く考えず、きちんと治療する必要があります。重要なことは、一に予防、二に早期治療です。

<h5>症状・原因</h5>
虫歯になりやすい場所は、歯肉に近い歯頸の部分や、奥歯の上の咬合面にある溝、隣の歯と接している歯間の面などで、まず最初に褐色や黒色といった色の変化が現れ、表面が少しざらざらした斑点となります。これはエナメル質齲蝕で、この状態ではまだ痛みは感じません。しかし齲蝕が進行して象牙質に及ぶと、刺激が歯髄に伝わるため、水や甘いものがしみるようになります。
虫歯はエナメル質部分では比較的狭い範囲で深く進み、これが象牙質まで達すると広い穴が奥に形成されます。
さらに象牙質が深くおかされ、むし歯の穴が大きくなると、歯髄が甘、冷、温、酸の刺激によって充血し、痛みを覚えるようになります。
また、細菌感染によって歯髄炎になるケースもあります。
齲蝕は永久歯よりも乳歯の方が、進み方が速いと考えられています。
乳歯のむし歯では、歯の周囲が全ておかされる環状齲蝕と、歯の質が悪いためにむし歯の進行が早く、乳歯全部がむし菌になってしまう悪性齲蝕が、特異なケースとして有名です。
虫歯の原因となっているのは、ミュータンス菌とよばれるもので、これは砂糖を利用して粘着性の被膜と酸をつくり出すことが分かっています。

<h5>治療</h5>
最も大事なことは、早期に治療することです。まだ歯が痛まない間なら、１〜２回の通院で治ります。ですが歯髄炎になると、数回の治療が少なくとも必要となります。虫歯の穴の底にあって軟化し、着色した歯質は、細菌に感染したものなので、歯質の消毒と殺菌、歯髄の部分的除去や全体を除去します。最終的には充填や金属冠をかぶせ、虫歯の穴を閉鎖します。
虫歯を予防するにはしっかりと歯をみがき、口の中を清潔にしておくことです。
最も有害なのは、チョコレートやチューインガム、キャンデーなど、口の中に長く入っているものです。なるべく子供には甘みが強いケーキや、ジュース類は与えない方がいい。虫歯を防ぐには、食後の歯みがきやうがい、就寝前の歯みがきを習慣づけることです。
なお、乳児期（離乳期）に哺乳ビンで乳酸飲料を与えているうちに、途中で子供が眠ってしまうと、口中に甘みが残って虫歯になる可能性もあるので注意が必要です。
歯のホームドクターを決めて定期検診を半年に1回ぐらい受け、早期発見、早期治寮をすることが望ましいといえます。
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